生きかた上手
孫子の兵法「最後に勝つ人」の絶対ルール
第一講:「計篇」
最後に勝つ人は「この戦い方」を知っている
4 絶対に負けたくない「ライバル」をつくれ
ライバルを設定し、次に自分の能力・実力と徹底的に比較してみる。
その作業が、孫子の言う「七計」に相当します。
第六のポイントは「練れたる」。
どちらがより訓練を積んでいるかの比較です。
やや自己鍛錬と似ているように感じるかもしれませんが、こちらは反復練習によって、必要な力を「体で覚える」感じ。
量と質において相手を上回る訓練を重ねることがポイントになります。
みなさんにも経験があると思いますが、さしょは難しくて相当てこずった仕事でも、何度もやるうちにいつの間にか簡単にできるようになりますよね?
それは一種の「慣れ」で、能力を上げていくには欠かせないプロセスです。
つまり勝負の分かれ目は、自らの能力・実力を上げるために、どれだけに時間と労力を注いでいるか。
ここでライバルの何倍もの訓練をしないと、追いつけないのです。
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