生き方上手
ジョセフ・マーフィー「心の法則」
第4章 ほしいだけの富と繁栄を手にする
マーフィーの言葉 51
『貧しいいと感じることは心に巣くう一種の病気です。』
豊かさを実感できないという人は、心を貧困感で占拠されていることが最大の理由です。
現在、日本は社会の二極化が進み、高所得層と低所得層の格差がかつてないほどに大きく広がってしまいました。
いったん、低い所得層に組み込まれてしまうと、そこから這い上がる機会はほとんどない。
その絶望感が貧困感をいっそうつのらせているのだ…。
そう分析するジャーナリストや社会学者、精神医学者も少なくありません。
本当にそうなのでしょうか。
豊かであるか、貧しいか。
その指標は収入の多寡だけで決まるののではない。
私はそう考えます。
豊かであるかどうかは、心の持ちように大きく左右されるのです。
豊かな暮らしを見て、憧れる気持ちは大切です。
やがてそうなりたいと願う気持ちも大切です。
でも、それを手に入れたいと望む心が、「自分は貧しい。貧しくて不幸せだ」という思いに占拠されていたら…。
豊かさと貧しさでは、言うまでもなく、貧しさがネガティブです。
潜在意識はネガティブな状況下ではtからを発揮できないのです。
本当に豊かになりたいのなら、何よりもまず、貧しいという言葉を自分の辞書から追放することから始めなくてはなりません。
#伝えかたが重要 #生き方上手 #いきいきと生きる #HappinessFirst #ホテイアオイ広場 #幸せの秘訣 #ありきたりなことをきちんとやる #生き方を決めるのは自分 #幸せが先 #Thinkpartners