生き方上手
ジョセフ・マーフィー「心の法則」
第7章 最高の人生を実現する
マーフィーの言葉 96
『自分で創った幸福はけっして裏切ることはありません。』
「私は不幸の星の下に生まれてきた…」と臆面もなく言い放つ人にあったことがあります。
この人はこうした言葉を口にするたびに、お望みどおり、「不幸の星の下」に近づいてきます。
不幸であることの中には、人が考えているよりもずっと大きく、意思の力、思いの力が働いています。
与えられた幸福などというものはけっして存在しません。
同じように、与えられた不幸も存在しません。
「人は意欲すること、そして、想像することによってのみ幸福である」
フランスの哲学者アランはこう言っています。
幸福は想念の中にあるのです。
長い間、幸福とは与えられるものだと考えてきてしまったため、ほとんどの人は、幸福や不幸の本当に原因について深く考える習慣を忘れはててしまいました。
幸福になるには、さまざまな条件があると考える人があまりに多いのはそのためでしょう。
現代社会に生きる以上、社会的ステータス、お金、美貌…など、顕在意識の尺度がとらえる幸福も完全否定はできないでしょう。
しかし、けっしてそれを優先してはいけないのです。
求められるのは調和です。
その調和は言うまでもなく、潜在意識優位の調和でなければなりません。
#伝えかたが重要 #生き方上手 #いきいきと生きる #HappinessFirst #ホテイアオイ広場 #幸せの秘訣 #ありきたりなことをきちんとやる #生き方を決めるのは自分 #幸せが先 #Thinkpartners