生き方上手
「アドラー心理学」
【なりたい自分になるための心得】
2章 逆境をり越える勇気
アドラーの言葉 058 楽観主義と楽天主義
『積極的な楽観主義者で心が満ちている人だけが、人類の歴史において意見を述べることができるのだ。』
アドラーは、勇気を持ってか課題を解決するために、楽観主義を提唱しています。
たしかに、自分は悪い運命に生きていると考える悲観主義では、前に進むことはできません。
ただし、楽観主義とは、現実や自分の課題から目を背けたうえで「なんとかなる」と考えるような楽天主義とは異なります。
もっともらしい口実を作って課題から逃げる目的などを持たず、現状を受け止めたうえで「なんとかする」と受けて立つポジティブな生き方を指します。
そのような人こそが社会に貢献できるとアドラーはいうのです。
#伝えかたが重要 #生き方上手 #いきいきと生きる #HappinessFirst #ホテイアオイ広場 #幸せの秘訣 #ありきたりなことをきちんとやる #生き方を決めるのは自分 #幸せが先 #Thinkpartners