生き方上手
習慣が変われば人生が変わる
成功者がしている100の習慣」 Nigel Cumberland
成功者の習慣15 言うべきときは、はっきり「ノー」と言う
Put It into action 実践しよう!
■ バランスをとる
毎回、他人の要求を受け入れることはできません。
相手がそうであるように、あなた自身にも重要なことがあるからです。
会社や家庭で気が進まない頼み事をされたときには、はっきりと断ることを習慣にしていきましょう。
誰かのために自分のすべきことやしたいことを我慢ばかりしていたら、都合のいい人間だと見なされるようになってしまいます。
このような状況は、あなたにとっても相手にとっても健全なものではありません。
■ 冷静に「ノー」と言う
断るときに、大声で「ノー」と叫ぶ必要はありません。
自分の事情を相手に伝え、理解してもらうように努めましょう。
たとえば、上司から一週間のうちで三度目の残業を頼まれたときは、「今週はすでに二回残業をしています。これ以上残業をしたら私生活に支障が出ます」と伝えましょう。
その後も、頼みごとに応じられないときは、同じようなきっぱりとした態度で断りましょう。
家庭なら、外食先のレストランや休日の過ごし方、壁紙の選び方などについて「前回はあなたのアイディアを取り入れたよね。次は私に提案させて」というふうに、パートナーとの関係でバランスよく自己主張できるように努めます。
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