『Live Happy』『スライト・エッジ』習慣を身に着けよう!

ポジティブ心理学の科学から出るパワフルな情報を、待ち望んでいる人々に届けるページです。

生き方上手


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習慣が変われば人生が変わる
 
成功者がしている100の習慣」 Nigel Cumberland
 
成功者の習慣23 健康に気を配っている
 
『成功する人は「健康第一」の価値を知っていて、成功しない人は「健康を後回しにし」にすることのリスクを知らない』

「健康なら、たぶん幸せになれる。健康で幸せなら、それだけであなたは人生に必要な宝物をすべて手に入れることになる」ーエルバート・ハバード(アメリカの作家)

強いストレスを抱えながら身を粉にして働き、健康を損ない、医療費を稼ぐために仕事をしているような状況に陥ってしまうのは、ナンセンスだと思いませんか?

このような悪環境に嵌まっているいる人はたくさんいて、次のような矛盾したことを言います。

「運動する時間も健康的な昼食を食べる時間もない。でも、この職業ではよくあることだ」

「あと数年間は健康など度外視してがむしゃらに働き、引退したらゆっくりと暮らすつもりさ」

「仕事のペースを落として健康的な生活を送ろうとすれば、家族を支えられなくなる」

「太りすぎなのは自覚している。でも、運動を始めるにはもう遅すぎるよ」

「現役時代はひたすら働こう。健康的な生活は老後からでいい」と考える人は多くいます。

しかし残念ながら、引退すると心身の健康が急速に低下することを示す研究結果があります。

2013年の国際免疫学会の調査は「引退すると身体的・精神的な健康、および健康の自己評価が低下する」と結論付けています。

つまり私たちは、引退して自由な時間が増えれば突然健康になるという考えに期待すべきではないのです。

体を壊してまで働いても、誰の得にもなりません。

それは、健康寿命を縮めるだけです。

あなたは本当に健康や寿命を犠牲にしてまで、お金を少しでも多く稼ぐ必要がありますか?

せっかく働いて得たお金も、医療費に消えてしまうのなら意味がありません。
 
 
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