生き方上手
習慣が変われば人生が変わる
成功者がしている100の習慣」 Nigel Cumberland
成功者の習慣24 「許すこと」の価値を知っている
Put It into action 実践しよう!
■ 許すべき対象が何かを正直に考える
私たちはよく、本当は傷ついているのに、たいした問題ではないと自分を偽ります。
「あの人のせいで昇進を逃したけど、私は怒ったりはしていないよ」
「同僚にアイディアを横取りされてしまったけど、別にかまわないよ」
「パートナーが不倫をしたけど、私は傷ついてはいない」
あなたが見てみないふりをしている傷がないか、心の底を覗いてみましょう。
もちろん、それを相手に気づかせる必要はありません。
本当の感情を誰かに知られたくないこともあります。
それは問題ではありません。
問題は、相手を許すタイミングを見つけることです。
日数や数週間、あるいはそれ以上かかるかもしれません。
「誰かを許そうとしていること」について、信頼できる人に話をしてみるのもいいでしょう。
■ 自分なりの方法で許す
どんなふうに相手を許すかを決めるのはあなた次第です。
ただし、その人を許す準備ができたことを、自分自身で納得できていなければなりません。
相手に直接言葉で伝えてもいいでしょう。
手紙を書くという方法には、あなたの心を癒す効果があります。
家族や友人だけに、「心の中であの人を許すことにした」と告げる方法もあります。
いずれの場合も、重要なのは、許すことで、あなたが「誰かを許していないこと」から生じる負の感情から解放されることです。
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