生き方上手
習慣が変われば人生が変わる
成功者がしている100の習慣」 Nigel Cumberland
成功る者の習慣57 目標を書き出している
Put It into action 実践しよう!
■ 「目標日誌」をつける
イギリスの起業家リチャード・ブランソンは、目標を書き出すのが大好きです。
2016年の冒頭には、自信のブログで「新年の誓い」について触れ、アイディアや目標を書き留めるためのノートを常に持ち歩くように勧めています。
もし目標を紙に書き留めるという熱心な習慣がなければ、ブランソンはこれほど多くの成功を手に入れられなかったはずです。
目標を書きましょう。
今日からでも、達成したいことや、やりたいことの幅広い範囲のリストを作成しましょう。
日記帳やノート、パソコンや携帯電話など、媒体は何でもかまいません。
とにかく、書くことが大切です。
書き出した目標は、最初は遠い夢のように感じられるかもしれません。
(「大きな家に住みたい」「大金を稼いで若くして引退したい」「年をとっても健康でいたい」)。
それは目標の「草案」のようなものです。
そこから、「スマート(SMART)の法則」に従い、次の条件を満たしている目標を設定しましょう。
・具体的(Specific)
・測定可能(Measurable)
・達成可能(Attainable)
・現実的(Realistic)
・期限付き(Timeframe)
「SMARTの法則」は、ビジネス向けコーチングの開祖であるジョン・ウィットモアが提唱したもので、効果的な目標設定をするうえで大きな効果があるとされています。
しかしほとんどの人は、この法則に則った目標設定をしていません。
書き出した目標は目に触れやすい場所に掲げ、折に触れて読み返しましょう。
自分の進むべき道を再確認できます。
途中で修正はできますが、以前のバージョンも残しておきましょう。
過去に定めた目標が、当時と同じくらい現在でも有効性を失っていないケースが多いことに気づいて、驚くかもしれません。
家族や同僚などと一緒に設定するのもいいでしょう。
書き出した目標について話し合い、お互いにそれをどのように達成するかを計画しましょう。
自分の目標を、信頼している人や、指導や助言を受けたいと思っている人と共有するのも効果的です。
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