生き方上手
習慣が変われば人生が変わる
成功者がしている100の習慣」 Nigel Cumberland
成功る者の習慣72 専門分野がある
Put it into action 実践しよう!
■ 何の専門家になる?
私の場合は、財務から採用、コーチングへと専門領域を変えてきました。
その間、戦略的思考、経営、対人関係などの重要なスキルを習得しました。
これらの専門知識のすべてが、「リーダー向けのコーチング」という現在の仕事に役立っています。
あなたは何の専門家になりたいですか?
その理由と、習得したことで人生にどんな良い変化が起こるかを考えましょう。
人生経験を積むにつれ、どの分野のエキスパートになりたいかがはっきりしてくるはずです。
進むべき道がわからないなら、今していることをマスターするつもりで取り組みましょう。
ありきたりのアドバイスに聞こえるかもしれませんが、何事であれ、その道を究めるには、好きであること、情熱と労力を捧げられる対象であることが重要です。
■ 意図的な訓練をする
専門家になるには、時間と訓練が不可欠です。
アメリカ人実業家のW・クレメント・ストーンは、こう述べています。
「何度もひたすらに繰り返して技を磨いていくことが、その道の達人になるための黄金ルールである」。
何かをマスターするには一万時間必要だ、という「一万時間の法則」のことを耳にしたことがある人も多いはずです。
最近の研究では、この法則は必ずしも正しくないことが指摘されていますが、いずれにしても、どんなものでも一晩で何かをマスターすることはできません。
フィードバックや指導をながら、意図的な訓練を繰り返す必要があるのです。
重要なのは、失敗から学ぶことです。
専門家とは、その領域で最も多くの失敗をした人である、と言えるでしょう。
■ 人に教える
自分がある程度学んだら、それを人に教えましょう。
まだ習得しきっていないものを人に教えるなんて、と疑問に思うかもしれません。
しかし、人に知識や技術を教えることで、自分自身の理解も深まるという効果が得られるからです。
これは「家のリフォーム方法」や「確定申告のやり方」など、何にでも当てはまります。
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