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生き方上手


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How to master your life
『自分を超える法』Peter Sage

Key1 自分を超える「5つの法則」

法則1 成功の心理学
『「人間の6つの欲求」こそが、人間の行動を突き動かす』

①「安定感のニーズ」
多くの人は何かを決めるとき「安定感」を基準にしてしまっている

「安定感」は6つの中で、最も重視されているニーズである

では、【ニーズ1】の「安定感」から見ていきましょう。「安定感」は、最も多くの人が求めているニーズです。

「安定感」が【ポジティブ】に働いた場合は、自分の中に自信や一貫性、コントロールを生み出し、安定や快適といった感情へつながります。

一方、「安定感」が【ネガティブ】に働いた場合は、成長を嫌ったり、人の意見を無視したりして、過信や退屈といった感情につながります。

もちろん、当然ですが、一定以上の「安定感」は人間にとっての必須条件です。

今あなたがいる空間について考えてみてください。部屋の天井がいつ落ちてくるかわからない状態だとしたらどうしますか?すぐには屋から逃げ出したくなりますね。

あるいは、いまからしばらく酸素を吸えるかどうかわからないとしたらどうでしょう?

あなたは慌てて酸素のある場所に移動するでしょう。「安定感を求める無意識のニーズ」が、そうした行動を起こさせています。

「安定感は人間にとって必須な基本的欲求であり、多くの人にとって、6つの中でもいちばん重視されているニーズ」です。

ところが、現代社会においては、この安定感のニーズが多分に求められすぎています。

それは、「安定感」を求めすぎて、人々の「人生の質にマイナスの影響を与える」ほどにいきすぎているのです。
 
 
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