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生き方上手


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How to master your life
『自分を超える法』Peter Sage
Key1 自分を超える「5つの法則」
法則1 成功の心理学
『「人間の6つの欲求」こそが、人間の行動を突き動かす』
②「不安定感のニーズ」
「人生の質は、あなたが居心地のよさを感じられる、不安定の量量に比例する」

「人生の質は、居心地のよさを感じられる不安定の量によって正比例する」

「安定感」と「不安定感」のバランスのとり方は、人によって異なります。ある人は「安定感」に傾き、ある人は「不安定感」に傾いたバランスをとっています。

確信を持っていえることは、「不安定感」に傾いた生き方をしている人の典型が、「起業家」であるということです。

一方、たいていの人は、「安定感」に傾いた生き方をします。その典型が「国家公務員」で、日本では、非常に人気の高い職種です。そして、非常に安定している「大企業の会社員」もそうでしょう。もったいないことに、「安定感」にとらわれすぎて、結果的に「人生の本当の醍醐味」を味わえなくなっているのです。

さて、あなたはどちらですか?何かを決めるとき、結果が保証されないと判断できない性質でしょうか?それとも「不確実性」を前向きに受け入れながら、人生を進んでいく性分でしょうか?

「安定感」と「不安定感」がシーソーのようになっているとします。たしかに、シーソーのバランスをとるのは容易ではありません。微妙な「さじ加減の技能」が要求されます。

どちら側をどこまで生きのかは、その人自身が、何に安定感を求め、何に不安定感を求めるかによって異なります。

恋愛関係では、非常に変化を求める人もいます。また、恋愛は安定を求め、仕事面で変化を求める人もいます。あるいは、仕事も給料も安定していて、週末だけは思いっきり気分転換をして楽しむ、という人もいるでしょう。

あなたのシーソーはどんなバランスですか?左右のバランスが自分にとっていちばん取れていると感じるのは、「どのポイント」でしょうか?

もし、「安定感のほうに過度に傾いた人生」を送っているのであれば、今すぐに覚えてほしい言葉があります。

「人生の質は、あなたが居心地のよさを感じられる、不安定感の量に正比例する」

いいですか?これは、非常に大切なことなので、もう一度いいますよ。

「人生の質は、あなたが居心地のよさを感じられる、不安定感の量に正比例する」

つまり、「居心地よいと感じられる程度の不安定感の領域」が多くなればなるほど、人生の質が高くなる、ということです。

私は世界最高の成功のコーチ、アンソニー・ロビンズからこの言葉を学びました。そして、この言葉を聞いたとき、私は「弾丸」で眉間を射抜かれたように感じたのです。

「人生に確実なものなど何もない」ということを理解すればするほど、この言葉がいかに真実であるかがわかるようになるでしょう。
 

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