『Live Happy』『スライト・エッジ』習慣を身に着けよう!

ポジティブ心理学の科学から出るパワフルな情報を、待ち望んでいる人々に届けるページです。

2017-11-04から1日間の記事一覧

第2章 第一の要素 P51

『実はダイエットはうまくいく』スライト・エッジを特効薬にたとえる人がいるが、それはあまり正解な例えではない。スライト・エッジは特効薬などではない。 なぜなら、あなたに必要なものは特効薬ではないからだ。成功するための特効薬も、成功に至る手っ取…

第10章 人生の2つの道 P238

『過去と未来』失敗曲線上にいる人は、自分の考えを過去のことに集中しがちだ。その結果、気持ちは下向きになる。 成功曲線上にいる人は、自分の考えを未来のことに集中しがちだ。その結果、お察しの通り気持ちは上向きになる。 成功曲線上にいる人が過去を…

第11章 スライト・エッジをマスターしよう P267

『ギャップを埋める』あなたは成功か失敗か、どちらかの方向に進まなければならない。じっと立ち止まっていることはできないのだ。 宇宙は曲線を描いていて、あらゆるものは絶えず変化している。可能性は2つしかない。 現状を手放して理想の地点へ到達するの…

第14章 スライト・エッジ同盟を活用しよう P326

『推進力を利用する』 第5章に「急ぐならゆっくり進め」というタイトルをつけたのには理由がある。 イソップ物語が伝えようとしているメッセージは完全に正しい。早いことが最善とは限らないし、遅くても競争に勝てない場合も多い。 マサチューセッツ工科大…

第12章 自分に投資しよう P280

『継続的な学び』「自分を教育する」、それは特定のスキルや科目を学ぶというような狭い意味ではない。 個人としての成長にも職業上の進歩にも役立つような科目や研究の習得にかかわる知恵やスキルを身につけようとすれば、当然、継続的な学びが必要になる。…

第11章 スライト・エッジをマスターしよう P264

『ギャップを埋める』1人の人間の人生の限界は、その人を意気消沈させる問題の大きさで測ることができる。 その人が解決できる問題の大きさによって、その人の人生が持つ影響力を測ることができる。 あなたが解決できる問題の大きさが、食料品店で買ったもの…

第7章 幸せの秘訣 P172

『幸せ習慣』幸せ習慣は、あなたをより幸せにするだけではない。幸せ習慣は、スライト・エッジの哲学からスライト・エッジの行動へとシナプス的飛躍をするために必要な心の姿勢そのものを作り出してくれるのである。 つまり、あなたの行動が、あなたの人生の…

第6章 飛躍的進歩という言葉にだまされてはいけない P149

『特効薬と奇跡』スライト・エッジ的生き方をひとたび身につけたなら、もう飛躍的進歩を求めることはなくなるだろう。 そして自分でそれを作り出すようになるだろう。 奇跡を求めるのはやめて、奇跡になるのである。 #SlightEdge #幸せの秘訣 #ありきたり…

『スライト・エッジ』をやってみよう

THE SUGHT EDGE P124 スライト・エッジ(本書)には、今この瞬間を生きるということについて書いてある。 僕にとってスライト・エッジに関する教訓でおそらく最も学ぶのが難しかったのは、スライト・エッジは過去でも未来でもなく今ここで見つけるしかないと…

第5章 急がば回れ P118

『時間の目で見る』今日まで人生で何をしてこようが、今どこにいようが、失敗曲線をどこまで滑り落ちていようが、あなたはいつでも成功につながるプラスのパターンを築き上げやり直すことができる。 今のこの瞬間にも。だが、そのためには時間というプロセス…

第18章 これから行く場所 P430

『そのあとのことは自分自身が知っている』成功する人は、決して周囲の状況や他人のせいにしない。むしろ自分の人生に対して全面的に責任を持つ。 彼らは過去を教訓にはするが、過去に囚われることはない。むしろ未来という力に自分を委ね引き上げてもらう。…

第11章 スライト・エッジをマスターしよう P263

『ギャップを埋める』 仮に、あなたは働き者でなかなか良い収入を得ているのだが、しっかりとした退職金制度がないため、70代になったときに快適に暮らしているかどうか不安を感じているとしよう。 72歳のときにはこんなふうに暮らしていたいという願望が一…

『スライト・エッジ』をやってみよう

第11章 スライト・エッジをマスターしよう P259 初めて何かを諦めるとき、そこには苦痛が伴う。2度目もやはり辛いけれど、諦めるのに慣れている。 そして慣れというのは、なかなか心地よいものなのだ。それは静かな眠りへと誘う一酸化炭素のようなものだ。 …

第18章 これから行く場所 P428

『目標から意識をそらさないようにしよう』 エイブラハム・リンカーンは、自分なら気を切り倒すのに費やす2倍の時間を斧を研ぐことに費やすだろうという内容の発言をしている。 あなたの人生ではあなたが斧である。そしてあなたという斧を研ぐための道具がス…