『Live Happy』『スライト・エッジ』習慣を身に着けよう!

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生き方上手


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How to master your life
『自分を超える法』Peter Sage
Key1 自分を超える「5つの法則」

法則1 成功の心理学
『「人間の6つの欲求」こそが、人間の行動を突き動かす』
③「重要感のニーズ」
「真の「重要感」を持った人とは、使命を帯びた偉人」

「「重要感」とは「自分は価値がある」という感覚を求めるニーズ」

3つ目のニーズ、「重要感」について考えていきましょう。
「重要感」とは、自分には「価値がある、自分は特別である」という感覚を求めるニーズのこと。「重要感」が足りないと「自分には価値がない」という恐怖につながります。

「ポジティブな面」では、学歴や職歴、あるいは、新しいスキルや知識が、独自性や個性につながります。また、「ネガティブな面」では、他者を批判したり、物質的な所有や学歴を追い求めたりし、傲慢や支配、孤独をつくり出そうとします。

西洋社会では、とくに男性が、この「重要性のニーズ」を第一に求めるよう条件づけられています。「人間の価値」=「その人の資産価値」であるという幻想、すなわち、「まねもちであればあるほど、人間としても成功している」と刷りこまれるのです。

この「嘘」を信じ込まされている人たちは、名声を得たり、愛されたりするには「重要な人物にならなければならない」と思ってしまいます。

イギリスでは「サッカー選手」がその好例です。
メディアで成功者として描かれ、美しい女性と結婚し、高級車を乗り回し、ライフスタイルは華やか。多くの若者が憧れ、彼らのような名声や成功を手にするには、自分も「重要な人物にならなければならない」と思い込んでいます。

「重要感」へのニーズは、決して悪いものではありません。うまくつきあえば、パワフルに役立つニーズになります。

でも、一歩間違えると、犠牲を払わなければならないことになります。それでは、ここで、「私が陥ってしまった過ち」を、ご紹介しましょう。
 
 
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