生き方上手
「アドラー心理学」
【なりたい自分になるための心得】
1章 自分の人生を生きる決断
アドラーの言葉 025 「自分こそが正しい」の裏側
『「自分こそは正しい答えを見つけたのだ」劣等感を持った人は必ずそういいたくなるでしょう。』
自分をことさらひけらかそうとする人がいます。
実はそのような人は劣等感が強うのです。
意見をするときは自分が思うことを述べ、正しいかどうかはみなで判断するもの。
自分こそが正しい、という態度は、自分を必要以上にすごく見せたい、すなわち自分が弱いという劣等感の裏返しなのです。
これは意見が硬直化して、成長できません。
アドラーは、同じ劣等感でも成長を阻害する働きを持つ劣等感を「劣等コンプレックス」と名づけ、区別しました。
「自分こそは正しい答えを見つけたのだ」劣等感を持った人は必ずそういいたくなるでしょう。
この劣等感はまさにそれです。
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