『Live Happy』『スライト・エッジ』習慣を身に着けよう!

ポジティブ心理学の科学から出るパワフルな情報を、待ち望んでいる人々に届けるページです。

生き方上手


f:id:tsukasa-tsuji:20211015075420j:image

 

アドラー心理学
 
【なりたい自分になるための心得】
 
1章 自分の人生を生きる決断
 
アドラーの言葉 025 「自分こそが正しい」の裏側
 
『「自分こそは正しい答えを見つけたのだ」劣等感を持った人は必ずそういいたくなるでしょう。』

自分をことさらひけらかそうとする人がいます。

実はそのような人は劣等感が強うのです。

意見をするときは自分が思うことを述べ、正しいかどうかはみなで判断するもの。

自分こそが正しい、という態度は、自分を必要以上にすごく見せたい、すなわち自分が弱いという劣等感の裏返しなのです。

これは意見が硬直化して、成長できません。

アドラーは、同じ劣等感でも成長を阻害する働きを持つ劣等感を「劣等コンプレックス」と名づけ、区別しました。

「自分こそは正しい答えを見つけたのだ」劣等感を持った人は必ずそういいたくなるでしょう。

この劣等感はまさにそれです。
 
 
#伝えかたが重要 #生き方上手 #いきいきと生きる #HappinessFirst #ホテイアオイ広場 #幸せの秘訣 #ありきたりなことをきちんとやる #生き方を決めるのは自分 #幸せが先 #Thinkpartners