生き方上手
「アドラー心理学」
【なりたい自分になるための心得】
2章 逆境を乗り越える勇気
アドラーの言葉 045 症状の目的
『症状が解決しないが治らないことよりももっと恐れていることがあることを本人は知らない。それは「自分に価値はない」という秘密が明らかになることだ。』
ここでいう「症状が治らない」とは、「問題が解決しない」と言い換えても通用します。
さまざまな難題は、しばしば目の前の課題から逃れる口実になります。
「~だからやれなくて仕方がない」のように。
このような人は、課題をクリアしない自分を見るのが怖くて、直視しない目的のために症状や難題が働く場合も。
もちろん全部が全部そうだというのではありませんが、大事な用事の日に腹痛を起こして外出できないと、どこかで安堵する自分に気づくことはないでしょうか。
これは、身近なケースにも当てはまるのです。
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