生き方上手
人生に奇跡を起こす100の言葉
第5章 愛と幸せで人生を満たす
Murphy's Message:76
『他人の幸せを心底願う友情は魂を高揚させ、願望の実現を大きく前進させる力になります。』
どんな人間にも欠けたところがあります。
まわりの人の言動が心に刺さる、そんな場合、怒りをぶつけたり、相手を責めるのは最も避けるべき行為です。
怒りは一種の狂気であり、その矛先は必ず自分に向かってくるのです。
その結果、どれほど傷つき、苦しむことになるか。
すでに経験したことがある人も多いはずです。
欠けたところをつついては、出会う人に次々と厳しい審判をくだし、結果的に友と呼べる人を持っていないという人も知っています。
他者の短所には目をつぶりましょう。
長所だけを見るのです。
それを習慣にすれば、相手は長所の塊になっていきます。
相手が思慮や心遣いにかけた言動をしたときほど、真心をもって相手に接し、同時に潜在意識に「彼、あるいは彼女の人生が穏やかな安らぎに満ち、深い恵に満たされるように」という願望を送り届けるようにしましょう。
怒りを抑えて、相手にほほえみを向けることができたとき、あなたは人として一歩成長できたことを実感するでしょう。
その成長は恵みであり、潜在意識からの祝福です。
「正直とか親切とか友情とか、そんな普通の言葉を堅固に守る人こそ、真の偉大な人間というべきである」アナトール・フランスの言葉です。
「見えないものは存在しないのと同じ。相手の至らないところには目をつぶることです。」
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