THE SLIGHT EDGE

　

第10章　人生の2つの道　

　

「私か選んだのは、あまり人が通らないほうの道だった。そしてそのことによって、私の人生は刺激的で面白いものになった」 ロバー卜・フロスト『選ばれざる道』

　

本章の要点

　

あらゆるものは常に動いている。日々あらゆる瞬間、人生は上昇曲線か下降曲線かのどちらかを描いている。

　

人は「イエスjよりも「ノー」を8倍も耳にして育つ。人生にはあなたの足をひっぱる下向きの力が、存在している。

　

成功曲線を生きる人々は自分で責任を取る人生を送っている。失敗曲線を生きる人々は、他人を責める人生を送っている。

　

成功曲線を生きる人々は、未来に引っぱられている。失敗曲線を生きる人々は、過去に引きずられている。

　

たとえどんな状況にあっても、人はどの瞬間にでも成功曲線に乗るという選択をすることができる。
　
　
#SlightEdge #幸せの秘訣 #ありきたりな事をきちんとやる #コミュニティー