『Live Happy』『スライト・エッジ』習慣を身に着けよう!

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第14章 スライト・エッジ同盟を活用しよう P336


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「内省」の力を利用する
 
失敗するために何かを始める人はいない。

正しい道を(少なくとも理屈の上では正しい道を)進んでいると誰もが信じている。

ベ ッドから起き出して仕事に出かけ、懸命に働いている。

家族を大事にしている。

顔には笑みを浮かべている。

するべき仕事をすべてこなし、生産的な1日だったと思っている。

あるいは少なくともそういう1日にしようと決心している。

だが、たいていの場合、実際にはカモのように丸1日水を蹴っているだけなのだ。

水の強い流れに逆らって、水かきのついたその小さな足を水面下で必死に動かして上流へ向かおうとしているのに、ちっとも進んでいないカモのように。

誰だって忙しい。

誰だって行動している。

だが、それらの行動は正しいものだろうか?

生産的な行動だろうか?

前に向かって1歩を踏み出しただろうか?

ほとんどの人は、こうしたことを考えることに時間を割こうとはしない。

ちゃんとした食事をしただろうか、それともお粗末なものを食べてしまっただろうか?

誰と行動を共にしただろうか?

その人たちは自分に力を与えてくれただろうか?

どんなふうに?

どんな方法で?

良い情報が聞けただろうか、それともただ音楽に聴きほれていただけだろうか?

今日は 前向きな会話を交わしただろうか、それともゴシップや不平不満を口にしただろうか?

今日は成功に役立つどんなものを読んだだろうか?

成功しない人がやろうとしないことを何か1つしただろうか?

今日は誰の夢を築いただろうか?

自分の夢だろうか、それとも誰か他の人ので夢だろうか?
 
 
#SlightEdge #幸せの秘訣 #ありきたりな事をきちんとやる #コミュニティー #スライトエッジ