生き方上手
「アドラー心理学」
【なりたい自分になるための心得】
2章 逆境を乗り越える勇気
アドラーの言葉 047 「やればできる」という担保
『失敗したとき、「能力がないのではなく自分が怠惰だからだ」ということで、「やればできる」という自尊心を保つのだ。』
学生時代に、やたらと自分が勉強していないことを示したがる人はいなかったでしょうか?
そのような行為は、アドラーに言わせれば「自分はやらなかったからできなかった。やればできた」ということを担保しているということになります。
人は、勉強しないことで自分の能力の限界を直視することを避ける目的で、怠惰になる場合があります。
これは社会人にもいるはずです。
無意味なプライドにとらわれずに、本当の自分を受け入れるべきだと、アドラーはいいたいのです。
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