生き方上手
「アドラー心理学」
【なりたい自分になるための心得】
2章 逆境をり越える勇気
アドラーの言葉 051 クラスで一番の怠け者
『クラスで一番のなまけものだった少年に「どうしてそんなに勉強ができないのか」と教師が尋ねた。少年は答えた。「一番の怠け者なら、先生は僕のために時間を割く。先生は成績のいい生徒には構わないからね」。』
勉強をサボったり、授業中もおしゃべりをやめない子がいます。
必ずしも勉強がきらいなわけではなく、自分がもっと注目されたいからそうする場合が往々にしてあります。
大人でも飲み会の際に、自分が話し相手に加われずに悪態を突き始める人がいませんか?
やはり注目されたいのです。
このような時に行動を非難しても、注目される満足感を得るだけで、逆効果です。
アドラーの目的論が、行動の目的を見なければならないと説くのは、そのためです。
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