『Live Happy』『スライト・エッジ』習慣を身に着けよう!

ポジティブ心理学の科学から出るパワフルな情報を、待ち望んでいる人々に届けるページです。

生き方上手


f:id:tsukasa-tsuji:20220913085708j:image

 

心の法則」ジョセフ・マーフィー
 
人生に奇跡を起こす100の言葉
 
第4章 ほしいだけの富と繁栄を手にする
 
Murphy's Message:58
『『お金は大切ではない』という考え方はウソ。自分の本心を偽った姿勢がよい結果を導くことはありません。』

清貧に生きることを崇高な生き方だと考え、そうした生き方を志向する人までいます。

「貧しくても心豊かであれば...」という姿勢を立派だと思い込み、胸を張る人もいれば、「貧乏暇なし」という言葉を誇らし気に言う人もいます。

こうした人々は、好んでさらに貧しくなりたいと願っているのだと言われても反論する資格はありません。

心に中に、「貧しい」という言葉や思いをもっているかぎり、潜在意識の法則により、貧しさ、欠乏が実現されてしまいます。

往々にして、貧困層や貧困な地域が悪の温床になるのは、貧しさや欠乏はさらなる欠乏を招きよせ、しまいには心を病ませてしまうためです。

繫栄する人生を目指すなら、貧しいという文字が入った言葉をすべて、ボキャブラリーから追放してしまいましょう。

「貧しくても心豊かに」ではなく、「心豊かに」、「清貧」にではなく、「簡素」に生きる、「貧乏暇なし」は、「忙しい」と言えばいいのです。

人はどんな状況でも、精神を高く持って生きるべきです。

高い理想を掲げ、精神を豊かに持つことこそ、崇高な生き方を実現する姿勢に通じるのです。

本当にやりたい仕事をするのでも、日々の暮らしに必要なもの、家族が必要とするお金を確保したうえであることは最低限の条件とは言えないでしょうか。

本当にやりたい仕事だとしても、背後で家族が貧しさに耐えている状況で心からの満足、充足を感じることはできません。

その結果、心の陰りが生じる。

これでは、真の繁栄とは言えません。

一方、過剰な贅沢や華美を求めるはいきすぎです。

必要以上に贅沢を求めるときは、何かが欠乏している証です。

きらびやかな装いの下に、寂しさや心の渇きが隠しようもなく覗いていることはよくあることです。

「貧しいという言葉は、ボキャブラリーから追放しましょう。」
 
 
#伝えかたが重要 #生き方上手 #いきいきと生きる #HappinessFirst #ホテイアオイ広場 #幸せの秘訣 #ありきたりなことをきちんとやる #生き方を決めるのは自分 #幸せが先 #Thinkpartners #マインドフルネスに生きる