生き方上手
「アドラー心理学」
【なりたい自分になるための心得】
3章 妥協なき真実の愛
アドラーの言葉 070 褒められる子ども
『褒められている間は、前に進むことができた。そういう子は一層の努力が必要なときがくると、勇気がくじかれ、退却した。』
相手を勇気づけるときに、褒める行為が望ましくない理由を述べた言葉です。
職場でも当てはまるのではないでしょうか。
褒めることを繰り返すのは、褒められるためだけに頑張る、という従属関係を作りだすだけです。
絶えずほめる人の顔色をうかがいながら生きることになりかねません。
また、褒められなければ何もしなくなるかもしれません。
みずからやり遂げる勇気をくじくのです。
褒めるという行為は、上下の支配関係を生みます。
勇気ずけは、対等な関係から生まれるものです。
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