第14章 スライト・エッジ同盟を活用しよう P330
『推進力を利用する』
競争に勝つのは、着実に進むものなのだ。進んでいる方向にプラスの変化を起こすのは、動いているときのほうがはるかに簡単だ。
車の運転のようなもので、止まっている車のタイヤの向きを変えるのは一苦労だけれど、動いてさえいれば時速20キロか30キロでも、タイヤの向きを変えるのは朝飯前なのである。すでに流れに乗っているから、簡単にできてしまうのだ。
スライト・エッジの力は流れだ。そして自らのペースで、自らにとって最適な速度で、目的地に向かって自動的に進んでいく。スライト・エッジを理解するということの中には、流れに乗って進むということを学ぶことも含まれる。
#流れに乗って進む #SlightEdge #幸せの秘訣 #ありきたりな事をきちんとやる