『Live Happy』『スライト・エッジ』習慣を身に着けよう!

ポジティブ心理学の科学から出るパワフルな情報を、待ち望んでいる人々に届けるページです。

生き方上手


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習慣が変われば人生が変わる
 
成功者がしている100の習慣」 Nigel Cumberland
 
成功る者の習慣81 人気ではなく人格に注目している
 
『成功する人は正しい人間になろうとし、成功しない人は「いいね」を追い求める』

「私は、人から好かれるかどうかは気にしない。人気コンテストに勝つために生きているわけではないからだ。私はできる限り素晴らしい人間になるために生きている」ータブ・ハンター(アメリカの俳優)

私たちは「いいね」の文化の中で暮らしています。

誰もがフェイスブックツイッター、インスタグラムでコメントや「いいね」を欲しがっています。

しかし、私たちは本当に周りの人たちからそれほど好かれることを望んでいるのでしょうか?

この種の人気は長続きしないものです。

それを追い求めるのは、本当の幸せや充実感、成長を探すことにはなりません。

アメリカのジャーナリスト、ホレス・グリーリーはこう述べています。

「名声はすぐに蒸発し、人気は事故のようなもので、富は羽をつけて飛んでいく。いつまでも残り続けるのは、人格だけだ」

歌手やダンサーのオーディションの光景を舞台裏から描くテレビ番組が増加するにつれ、人気者になこと自体が、私たちが目指すべき目標であるという風潮に拍車がかかるようになりました。

そして、視聴回数や「いいね」をたくさん得るのは無条件でいいことだ、という考えがますます蔓延するようになっています。

しかし、ツイッターのフォローワーが10万人いる人は、本当に幸せなのでしょうか。

この見かけの人気は、本当は何を意味しているのでしょう?

多くの人がその瞬間の興味や面白さで、「いいね」ボタンをクリックしただけのことです。

人気者であるからといって、その人の人生が充実し、成功し、幸福であるというわけではありません。

女優のミア・ワシコフスカはこう述べています。

「任期は水物。あるときもあれば、ないときもある。波のように押し寄せては引いていく」
 
 
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習慣が変われば人生が変わる
 
成功者がしている100の習慣」 Nigel Cumberland
 
成功る者の習慣80 知能を磨いている
 
Put it into action 実践しよう!

■ 知能を高める

成功へのカギは、自分の強みである知能を高めながら、目標達成に役立つ分野も伸ばしていくことです。

人生でどんな目標を達成したいのか、そのためにどのような知能が必要なのかを明確にし、そこに焦点を絞りましょう。

また、苦手な分野を伸ばすのもいいでしょう。

必要かどうかはわからない分野でもかまいません。

たとえば記憶力を高めることは、現在のあなたにとっては特に重要だとは思えないかもしれません。

しかし、いつかそれが役に立つときがくるかもしれないのです。

何より、記憶力を高めるエクササイズをするのは楽しいことです。

知能を全般的に高めるための訓練をする時間を持つことは、気持ちを前向きにし、自信をつけてくれます。

こうした能力トレーニングが、認知症アルツハイマー病などの認知疾患を遅らせてくれることも証明されています。

クロスワードや「数独」などのパズル、チェスやバックギャモンのようなゲームをする時間をつくりましょう。

常に新しいことを学び、脳を刺激し続けましょう。

■ 現実世界で生かす

知能が高いだけでは成功はつかめません。

IQの高い人たちで構成される「メンサ」に招待されただけでは、人生の成功者であることは保証されないのです。

知能は現実世界や人間関係に活かしてこそ意味があります。

社会では、抜け目のなさや幅広い常識、感情のコントロールなどが求められます。

また、自分がどれほど頭がいいと思ったとしても、他人を見下げてはいけません。

それは知能の間違った使い方であり、「傲漫」「お高くとまっている」などと受け止められ、周囲の反感を買うことになります。
 
 
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習慣が変われば人生が変わる
 
成功者がしている100の習慣」 Nigel Cumberland
 
成功る者の習慣80 知能を磨いている
 
『成功する人は意識的に得意分野の「能力」を高め、成功しない人は知能を高める訓練をしていない』

「人間は、誰もが天才だ。だが、木を登ることで能力を測られた魚は、死ぬまで愚かな生き物だと信じて生きることになるだろう」ーアルベルト・アインシュタイン(ドイツの理論物理学者)

人間の知能には、得意分野とそうでない分野があります。

クロスワードパズルは名人級でも、家電製品の取扱説明書をうまく読みこなせない人もいます。

職場では頭脳明晰だと評価されていても、家では手のかかる三人の子供の世話に四苦八苦している人もいます。

「知能のCHC理論」によれば、私たちの知能は大きく10の領域に分けられ、さらに70の下位領域の分けられます。

これらの下位領域には、情報を処理する速度から未知の情報を扱う能力まで様々なものがあります。

ただし、あなたは成功するためにこの70の能力すべて高める必要はありません。

大事なのは、自分が目指す成功を達成するためにはどのような種類の知能を持つ必要があるかを知ることなのです。

あなたは必要な知能をすでに持っているでしょうか、それともこれから獲得しなければならないでしょうか?

現代人は、高い知能を持つことをかつてないほど求められる時代に生きています。

あらゆる面で賢くある必要はありませんが、自分にとって必要な分野で意識的に知能を高めていくことで、大きな見返りが得られるのです。
 
 
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習慣が変われば人生が変わる
 
成功者がしている100の習慣」 Nigel Cumberland
 
成功る者の習慣79 自然と接する機会が多い
 
Put it into action 実践しよう!

できるだけ多くの時間を自然の中で過ごしましょう。私のお気に入りを3つ紹介します。

■ ガーデニングを始める

自然と触れ合うために遠くまで出かける必要はありません。

公園に行ったり、木を見下ろす自宅のベランダで仕事をするという方法もあるのです。

なかでも手軽に自然に接する特に素晴らしい方法は、ガーデニングです。

自宅の庭でも、窓台に置いた植木鉢でもかまいません。

一週間に数時間、水やり草むしり、堆肥作り、枝刈り、庭に来る鳥への餌やりなどをする程度でも、爽快で活力や癒しを感じる体験ができます。

手を泥だらけにして地球を感じれば、ストレスを解消し、日常を忘れることができるのです。

■ 自然豊かな場所で休暇を過ごす

私のいとこは休暇を自然豊かな場所で過ごすのが大好きで、スカイ島やフォークランド諸島、アリゾナ砂漠などを訪れています。

彼女は鳥を見るのが好きで、自然の中でただゆっくりと過ごす時間を愛しています。

あなたも都会の喧騒を離れて、空気がおいしく緑が豊かな場所で休暇を過ごしてみてはいかがでしょうか。

田舎での休暇は、心身を癒し、ストレスや落ち込んだ気分から自分を回復させるための最良の方法です。

■ 星を眺める

人口の光に邪魔されない、夜空に浮かぶ煌びやかな天の川を眺められる場所を見つけましょう。

望遠鏡があればなおいいのですが、なくてもかまいません。

星を眺めていると、畏敬の念に打たれます。

悩みや心配事が、些細なことのように思えてきます。

夜空を眺めれば、日常から離れ、普段の自分を客観視できます。
 
 
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習慣が変われば人生が変わる
 
成功者がしている100の習慣」 Nigel Cumberland
 
成功る者の習慣79 自然と接する機会が多い
 
『成功する人は自然とのふれあいでリフレッシュし、成功しない人は自然の癒しを得るチャンスを逃している』

「自然を深く観察すれば、森羅万象をよりよく理解できるようになる」ーアルベルト・アインシュタイン(ドイツの理論物理学者)

『ジャーナル・オブ・エブビデミック・アンド・コミュニティ・ヘルス』に掲載された2009年の研究によれば、緑の豊かな環境で生活していると、ストレスや不安を感じにくくなります。

日本には「森林浴」という言葉があります。

森の中を歩くだけで、血圧やストレスのレベルが下がることがわかっています。

野外で過ごすことには、多くのメリットがあるのです。

・日光を浴びると健康に欠かせないビタミンDが生成され、肌の色が健康になり、日常の行動にも良い影響が生じる。新鮮な空気を吸うことで様々なメリットがあり、免疫システムも強化される。

・都市の人工物やテクノロジーから遠ざかると、幸福感が高まり、気持ちが穏やかになり、心が安定する。樹齢数百年の大樹やゆったりとした流れの川のそばにいると、心が洗われる。

野外で過ごすと、心がオープンになり、思考が鮮明になります。

私もよく、会議室やレストランではなく、公園や川沿いを歩きながらクライアントにコーチングをします。

オープン内省的な会話ができ、気づきも多くなります。

自然は穏やかで、忍耐強く、何かを為すには時間がかかることを思い出させてくれます。

自然の中では、植物は季節の移ろいとともに、ゆっくりと、そして確実に成長していきます。

アメリカの作家で自然主義者のハル・ボーランドはこう述べています。

「私は木を知ることで、忍耐の真意を理解できた。草を知ることで、根気の真意を理解できた」
 
 
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習慣が変われば人生が変わる
 
成功者がしている100の習慣」 Nigel Cumberland
 
成功る者の習慣78 何かに依存していない
 
Put it into action 実践しよう!

■ 自分は何の中毒になっているか

何かの中毒になっていないか、自分の行動パターンを客観的に観察してみましょう。

あなたにはどんな習慣や習癖があるでしょうか?

中毒かもしれないものリストを作成したら、それが自分の人生における次の側面にどう影響しているかを考えましょう。

・他人からの評価

・仕事

・人間関係

・健康

・将来の計画と目標を達成する能力

そのうえで、現実的な判断を下しましょう。

中毒性のある行動をやめることは、あなたにとってどれくら重要ですか?

ネガティブな影響を考えたときに、きっぱりとやめる価値はあると思えましたか?

■ 適度なレベルを保つ

行動によっては、きっぱりとやめるのではなく、量や程度を落とすことで十分な場合もあります。

例えば、いつも相手を言い負かそうとしない、週末の酒量を減らす、誰かに腹を立てるたびに過度に感情的にならないなどです。

■ 専門家に相談する

衝動や行動をどうしても自分ではコントロールできないと感じる中毒は、自分では乗り越えられません。

これらの中毒は、根深い心理的原因を持つものであり、専門的な治療を必要とします。

幸い、現代では様々な中毒(ギャンブル、セックス、ショッピング、麻薬、アルコール、家庭内暴力など)者向けの治療や支援グループがあります。

その多くは、アルコール中毒者再生会の12段階の回復プログラムをモデルにしています。

これらのプログラムでは、深い内省と正直に自分に向き合うことを通じて治療が行われます。
 
 
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習慣が変われば人生が変わる
 
成功者がしている100の習慣」 Nigel Cumberland
 
成功る者の習慣78 何かに依存していない
 
『成功する人は中毒にならないように自分をコントロールし、成功しない人は何かに依存している』

「何かに過度に熱中し、家族や友人に迷惑をかけ、仕事や勉強の妨げになるものは、中毒である。携帯電話で四六時中メッセージを送りあうのも、もちろん中毒だ」ーデール・アーチャー(アメリカの医師)

私たちの多くが、何らかの中毒に苦しんでいます。

その中には、無害に見えるものもあれば、死に至るケースもあります。

心理学者のカール・ユングは、アルコールやモルヒネ、理想主義など、その対象にかかわらず、中毒は悪いものだと述べています。

それが事実かどうかはともかく、中毒が私たちの生活にどう影響しているかを知ることには大きな意味があります。

現在では、喫煙や飲酒といった従来型の中毒は減っています。

その一方で、インターネットやテクノロジーの中毒は増えています。

あなたの周りにも、様々な対象物の中毒になっている人がいるのではないでしょうか。

・いつまでたっても仕事から離れられないワーカーホリック

・月末になるといつも金欠になっている買い物中毒者

・起きているあいだ中、インターネットゲームをしている十代の若者

あなたは何の中毒ですか?

それはあなたの成功を妨げていませんか?

答えが「ノー」であっても、どのような習慣であれ、一線を越えると強迫観念や依存症になり得るということを忘れないようにしましょう。
 
 
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