『Live Happy』『スライト・エッジ』習慣を身に着けよう!

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生き方上手 


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『人は話し方が9割』

1分で人を動かし、100%好かれる話し方のコツ

第4章 人を動かす人の話し方

34 いい会話は「安心」から生まれる
 
● 人のパフォーマンスは、リラックスしているときに上がる

人はリラックスした状態のほうが、パフォーマンスが上がるようになっています。

「安心」からいい会話が始まるのです。

緊張して、パフォーマンスが下がる相手とは極力話をしない。

これくらいのスタンスでいきましょう。

今の時点で波長の合わない人と無理につき合って、自分自身を傷つけてしまったり、自信をなくしてしまうようなことはやめてください。

好きな人と話す時間を増やし、会話力を磨いてから苦手な人ともはなすぉしてみる。

それくらいの心持でちょうどいいのです。

● 難易度の高い人と話すのは、自分の武器を磨いてからでいい

どんなに話すのが苦手だという人でも、心から信頼している友人や家族には、無意識に流暢に話をしているものです。

嫌いな人とのコミュニケーションを無理に改善しようと躍起になるのではなく、一緒にいてリラックスできる人、自分を否定しない人たちとの環境に身を置くようにしてください。

すると、自分に肯定的な人だったら、何も気負わず話したいように話せるものだな、と気づくはずです。

つまり、話しやすい人とたくさん話すように意識して、できる限り相手もあなた自身も「話しやすい空間」を作っていくことが”話すのが苦手”というメンタルブロックを外すことにつながるのです。

こうして好きな人と話す時間を意識的に増やしていけば、必然的に苦手な人に使う時間が少なくなります。

「難しい人を攻略するためにも話し方を磨かなければ…」

「誰とでも平等にいいコミュニケーションを取らなければ…」

その考え方はいったんどこかに捨ててください。

その上でどうしても話さないといけない相手だったら、とにかく「拡張話法」で相手の話を広げてあげてください。

たとえ沈黙が訪れても、あなたばかりが責任を背負う必要はないのです。
 
 
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