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生き方上手


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ジョセフ・マーフィー「心の法則」
 
第4章 ほしいだけの富と繁栄を手にする
 
マーフィーの言葉 56
 
『その願いが間違ったものでないかぎり、人生で必要なお金は必ず与えられます。』

マーフィー著作には、「本当に必要なお金は必ず手に入る」と書いてあります。

息子をようやく海外の大学に進学させた貧しい母親が、卒業式の息子の晴れ姿をどうしても見たい。

でも、海外に行く交通費や宿泊費が調達できず、あきらめるほかないと思いながら、どうしてもあきらめきれない…。

すると、ある朝、亡くなった夫の古い知り合いから、ずっと昔にご主人から借りたお金だと、まとまったお金が送られてきた。

そのお金で、母親の願いはかなえられ、本当に息子の卒業式に参列できた…。

こうした話は、潜在意識の法則が理解しやすいようにつくられたフィクションだと考えている方もいるでしょう。

しかし、これは間違いなく実話です。

私は同じような話を、何度となく、この目で見てきています。

自分自身も何度も同じような経験をしています。

歯科の治療の中には健康保険がきかない自由治療に属する治療もあり、それらはかなりお金がかかることもあります。

たとえば、インプラント治療は一本数十万円、本数が増えれば、もう一ケタ上がってしまうこともまれではありません。

そこまでのお金は用意できない。

でも、なんとか最高の治療を受けたい…。

そう、強く願う患者さんの中には、一度、その治療を断ったものの、「先生、やはり、お願いします」と言ってこられるケースがあるのです。

「本当にそうなさるのですか?」。

そう、お尋ねすると、「実は…」と、突然、思ってもいなかったお金が入ってきたので、と話し始めます。

忘れていた保険が満期になったとか、前から売りに出していた不動産がよい値で売れたというように、です。

両親が所有していた土地を手放すことなったとき、どうしてもそれを私が購入したいと強く願ったことがありました。

銀行に融資を依頼したところ、最初の返事はノー。

しかし、あきらめずに交渉を続けると、銀行は、それまでの私の順調な医院経営を高く評価してくれ、思いがけず、満額の融資を受けられることになった…。私の体験です。

強く願い続ければ、必要なお金は必ず手に入ることはすべて実話なのです。

人は真摯に願うかぎり、お金に困ることはない。

これは絶対の真実です。


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