生き方上手
ジョセフ・マーフィー「心の法則」
第7章 最高の人生を実現する
マーフィーの言葉 89
『内在しる自己を見つめ、「最高の自分」に集中していると、すべてのレベルが最高に高められていきます。』
人は誰でも、得意なこともあれば、その一方で不得意なことも抱え持っています。
山もあれば谷もあり、光があれば陰がある。
これが人の常です。
宇宙のエネルギーは波動を描いているといわれています。
その波動はすべてのものに宿っていますから、人の能力にも高いとこれもあれば、低いところもあるわけです。
自分の不得意分野を気にするあまり、誇りや自信を持てずにいる人があります。
これは、非常にもったいない発想です。
「一つの思いに全力を注いでひたすら進んでいけば、すべての願いは必ず実現されます」
繰り返し、お伝えしてきたように、これはマーフィーの絶対法則です。
見つめるべきは、自己の「最高の部分」です。
「最高の部分」を見つめていれば、ゆるぎなき自信が湧いてきて、やがて、足りない部分まで自信で満たしていきます。
その結果、時には人は全能と言ってもよいほどの力を得ることがあるのです。
「成功者のなるために一番大切なものは、『自分にもできる』という信念である。思いきって事にあたらないかぎり、成功はけっして得られない」
アメリカの精神的指導者の一人、ジェームズ・ギボンズの言葉です。
持てる力をただ一点に集中しましょう。
どのようにしたら、自分を、自己の最高まで高めていくことができるか。
その勉強を始めたとき、私は、自分でも信じられないほど、それに集中していました。
気がつくと、それまで不得意だったことに対しても、ひるむことなく、挑戦できるようになっていました。
とことんまで集中した結果、私は、あらゆることに「きっとうまくいく」と自信を持てるようになっていたのです。
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