『Live Happy』『スライト・エッジ』習慣を身に着けよう!

ポジティブ心理学の科学から出るパワフルな情報を、待ち望んでいる人々に届けるページです。

生き方上手


f:id:tsukasa-tsuji:20220123140437j:image

 

習慣が変われば人生が変わる
 
成功者がしている100の習慣」 Nigel  Cumberland
 
成功者の習慣14 「イエス」というチャンスを逃さない
 
『成功する人は他人が「ノー」という場面で「イエス」と言い、成功しない人は他人が「イエス」余言う場面で「ノー」と言う

「物事に、イエスと言おう。それは新たなことに挑戦し、新しい出会い、人とは違う何かをすることだ。楽観的に考え、ポジティブな態度をとり、周りに人が集まるような人間になることだ」ーエリック・シュミットアメリカの技術者、グーグルのCEO)

成功者は、他の人が「ノー」という場面で、「イエス」と言える人です。

会社から、昇進はするが勤務地は海外になるというオファーをもらったとき、あなたはそれを受けますか?

恋人や配偶者から、思いがけない場所(たとえば「グリーンランド」)への旅行を提案されたとき、あなたはそこに行ってみようと思いますか?

もちろん、リスクや現実的な問題を無視して合理的な判断をせず、闇雲にどんな話にも飛びつけばいいというわけではありません。

ただし、一歩踏み出すべきときにいつも躊躇ばかりしているのは問題です。

次のような言い訳が、口癖になってはいないでしょうか?

「ごめん、いま忙しくて」「また今度やるよ」「今まで一度もしたことがないから」「興味はあるけど、現状で満足しているから」「もう他のことをすると決めてるんだ」「今からじゃ遅いよ」

こうした言葉の背後になるのは、躊躇や恐れ、先延ばし、リスク回避といった感情です。

このような言葉ばかり口にして「イエス」というチャンスを逃していると、成功は遠のいていきます。

誰でも、「あのとき、イエスと言っておけばよかった」と後悔するものです。

断るときには、そのチャンスを逃すことで失うものはわかりません。

自信をもって「イエス」と言えるようになるには、何が必要なのでしょうか?
コンピューター科学者のランンディ・パウシュは、「私たちが人生で後悔するのは、何かをした結果についてではない。私たちは、何かをしなかったことを後悔するのだ」と述べています。

他の人が「たぶん」「わからない」「おそらく」などと言っているときに、「イエス」と言える人になりましょう。
 
 
#伝えかたが重要 #生き方上手 #いきいきと生きる #HappinessFirst #ホテイアオイ広場 #幸せの秘訣 #ありきたりなことをきちんとやる #生き方を決めるのは自分 #幸せが先 #Thinkpartners