『Live Happy』『スライト・エッジ』習慣を身に着けよう!

ポジティブ心理学の科学から出るパワフルな情報を、待ち望んでいる人々に届けるページです。

2017-11-23から1日間の記事一覧

『スライト・エッジ』をやってみよう

『小さな習慣の驚くべき威力!』 簡単に実行できて、成功する人はやっているのに、 99.9%の人がやっていないこと。 内容紹介 スライトエッジは、日々の選択こそがあなたを成功と幸せに、 導いてくれる、という考え方です。 なぜ多くの人たちがだた夢を見続…

第6章 飛躍的進歩という言葉にだまされてはいけない P138

『架空に神と現実のヒーロー』 古代ギリシャの劇場では、登場人物たちは劇作家が考えだせる限りの混乱へと陥っていく。そして何もかもがあり得ないような災難に向かっていると思われたそのとき、劇の最後の数分間で、「神」を演じる俳優が空から舞い降りてき…

第12章 自分に投資しよう P286

『本から学ぶ知識と人生から学ぶ知識』 「千里の道も1歩から」という中国の諺を聞いたことがあるだろう。これもスライト・エッジをうまく捉えた優れた例の1つと言える。だが肝に銘じてほしいのは、千里の道の出発点は1歩を踏み出すことであって、1歩を踏…

第1章 スライトエッジ習慣を身につけよう P368

『習慣その7:スライト・エッジを誠実に実践する』 スライト・エッジ・インテクリティは、起業家として成功するための大切な秘訣の1つだ。自分の会社を持てば、あなたに仕事をしろと言う人も営業の電話をしろと耳元で怒鳴る人もいなくなる。 あなたがベン…

第12章 自分に投資しよう P285

『本から学ぶ知識と人生から学ぶ知識』学びには2種類ある。1つ目はいわゆる勉強だ。読書、オーディオブックを聞くこと、講座やセミナーに参加することはこちらに含まれる。もう一つは実践だ。 優秀な師たちと共に学んだり、素晴らしい本やオーディオブック…

第7章 幸せの秘訣 P164

『幸せが最初に来る』幸せは、メリーゴーランドで1周したあとに貰う真鍮のリングではない(訳注:1990年頃のアメリカでは、メリーゴーランドに乗りながら手を伸ばして真鍮のリングをつかんだ人はもう1度乗れるというルールがあったことから、人生で手に入れ…

第14章 スライト・エッジ同盟を活用しよう P333

『完遂の力を利用する』 物事をやり遂げないでおくことについての、身の破滅につながるような残念な真実がある。やり遂げない物事は過去を蘇らせる。 成功曲線上を生きる人は未来へ引っ張られるが、失敗曲線上に住む人は過去へ引っ張られるということを思い…

第17章 スライト・エッジを生きる P415

『スライト・エッジと経済状況』 スライト・エッジがどのように作用するかを本書で説明するのに、1セントが日々2倍になっていくという話から始めたのはたまたまではない。 経済の世界は、スライト・エッジのパワーが作用するさまを客観的、論理的に観察す…

スライト・エッジ P12

『簡単な自己管理で圧倒的な成功と幸せを手に入れる』 2005年に『スライト・エッジ』の初版が刊行されたとき、それが評判を呼ぶことになるとは思ってもみなかった。メディアを使ってキャンペーンを張ったわけでも、書店に置いてもらったわけでも、プレス…

第17章 スライト・エッジを生きる P411

『スライト・エッジと人間関係』 健康の場合がそうであるように、あらゆる人間関係の未来もまた自分自身の選択にかかっている。 その選択が初めの1セントとなる。 つまり正しいを選択し、それを積み重ねていくこと。それら豊かな人間関係を築くための秘訣な…

第17章 スライト・エッジを生きる P413

『スライト・エッジと自己開発』 自分の自己開発度を超える収入を長期にわたって得られることは決してない。 偶発的な出来事や幸運のおかげで収入が跳ね上がる事はあるだろう。だが、その収入に見合うレベルまで自己開発度をすぐにも引き上げなければ、収入…

第17章 スライト・エッジを生きる P418

『スライト・エッジと仕事』 満ち足りた幸せな人生を送れるようになるためには何が必要かと問われたとき、ジークムント・フロイトは「愛と仕事」と答えた。 仕事は人生全体を最も大きく決定づける側面の1つだ。自分の日々のあり方に関するほとんどすべてを…

第17章 スライト・エッジを生きる P422

『自分がすることはすべて重要だ』池に石を投げ込むと、そこから向こう岸まで波紋が広がる。人生にも同じことが起こる。ほとんどの場合、その波紋を目にすることはない。 人生を変えるきっかけを僕に与えてくれたクライド・シェア氏がこの世を去ってから長い…

第10章 人生の2つの道 P234

『責任を負うか負わせるか』 アメリカの自然主義者ジョン・バローズはかつてこう言った。「人は何度でも失敗する。しかし非難し始めない限り、それは失敗ではない」。人は自分が自分に許したことに対して、文句を言ってはいけないのである。 上向き曲線上にい…

第9章 始まりは1セントから P214

『1セントの節約は1セントのもうけ』 これは人が意味をじっくり考えることもなく口にしている言葉の1つだ。なぜならこれは完全に間違っているからだ。もしそれが正しければ、1セントは1セントでしかない。全然たいしたことはない。 ところが1セントの…

4章 ありきたりな事をきちんとやる P100第

『理由その3:重要なことだと思えないから』 スライト・エッジが人生にどんなふうに作用するかを理解することなく、ほとんどの人が人生を終える3つの理由。それは、そんな小さなことが本当に重要だとは思えないというものだ。 ジム通いを1日くらいさぼった…