生き方上手
習慣が変われば人生が変わる
成功者がしている100の習慣」 Nigel Cumberland
成功者の習慣25 自分に合った集団に帰属している
『成功する人は集団とうまく付き合い、成功しない人は人付き合いでストレスを溜め込む』
「なっ百万年もの間、人間は部族の一員として生きてきた。部族を定義する条件は二つだけ。共通の利益があることと、コミュニケーション手段があることだ」ーセス・ゴーディン(アメリカの作家)
私たちは様々な集団に属して生きています。
ときには、その事実をはっきりと自覚していないこともあります。
集団とは、共通点を持つ人々の、公式/非公式な集まりです。
「トライブ」(部族)と呼ばれることもあります。
私たちは生まれつき何らかの集団に帰属しています。
趣味や地元つとめさきがは同じといった共通点は、人を結びつけます。
家族、サークル、同僚…その例は、いくらでも見つかります。
自分がどんな集団に属しているか、考えてみましょう。
身の回りにいる人たちとは、どんな共通点がありますか?
・家族を大切にしている。
・サッカーが大好き。
・会社の同じ部門で働いている。
・近所の飲み屋の常連。
・大学時代の友人。
・同じスポーツクラブに通っている。
・同じマンションや住宅街に住んでいる。
集団には属したくないという人もいるでしょう。
それでも、「職場や出身校が同じ」「同じ家族の一員」といった、嫌でも所属しなければならない集団もあります。
人里離れた場所で仙人のような暮らしでもしていなければ、「自分はどんな集団にも属していない」と言える人はいないはずです。
集団に所属すれば、人との交流ができ、友人もつくれます。
帰属意識を感じることで、人生に意義を見出しやすくなります。
恥ずかしがり屋な内向型の人は、他人といるよりも一人で過ごすほうが好きかもしれません。
しかし私たちは、必ず何らかの集団に属しています。
帰属意識を持つことは重要です。
集団で過ごす時間と、一人で静かに過ごす時間のバランスをとることが大切なのです。
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