生き方上手
習慣が変われば人生が変わる
成功者がしている100の習慣」 Nigel Cumberland
成功者の習慣32 仕事人間になっていない
『成功する人は仕事を人生の一部と考え、成功しない人は仕事でしか人を評価しない』
「私は生きるために働いているのか?それとも、働くために生きているのか?」ーメアリー・フランスズ・ウィンターズ(アメリカの実業家)
「お仕事は何を?」知ったばかりの人から、私たちはよくこう尋ねられます。
この質問は人を「仕事や職業」という狭い枠組で定義しようとしています。
私たちを形作っている他の様々な要素は抜け落ちています。
周りの人たちが華々しいキャリアや知名度の高い職業について話していると、子育てのために休職している人や、一度会社に出てからあらためて大学に入り直した人、失業中の人たちは居心地の悪い思いをすることがあります。
自分は社会にあまり貢献していないという負い目を感じるのかもしれません。
しかし、職業について話すことが、、本当にあなたという人間のすべてを説明することになるのでしょうか?
もしあなたが「働くために生きている」という、仕事が生きがいタイプなら、おそらくそうなのかもしれません。
「あの会社でこの役割を担っている人」と言われるのを嬉しく感じるでしょう。
しかし、ほとんどの人は違います。
たいていの人たちは、「生きるために働いている」のです。
仕事に過度の情熱は注いでいません。
むしろ、仕事とは基本的につらく退屈なものだとすら感じています。
仕事は、人間の一面を表すにすぎません。
それは、その人が人生をどう生きるかについて選んだ、一つの答えにすぎないのです。
どれだけ職業的に成功していたとしても、他のすべてを犠牲にしているのなら、本当の成功者だと呼べるでしょうか?
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