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生きかた上手


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「生きかた上手」日野原重明
 
Ⅳ いきいきと生きる
 
人は生きかたを変えることができる
 
食事、運動、仕事、睡眠を見直し、今日から改める
 
い のちの「器」である「からだ」を守ること、つまり健やかに生きることも私たちの義務です。
 
豊かなじ時代になって、日本人が病む病気も変わりました。

結核のように貧困や劣悪な生活環境が原因であった病気はすっかり姿を消して、高血圧、動脈硬化脳卒中、心臓病、がんが大半になってきました。

老齢に向かうあたりで発症するので数年前までは「成人病」と呼ぶべきだと言ってきました。

病気の根は、めいめい若いころの過ごしかたにあるからです。

動脈硬化などは20歳ごろから始まることがわかっています。

誰が病気をつくっているのかと言えば、自分なのです。

自分でつくる病気です。

食事、嗜好品、運動、仕事、睡眠、そうした日常生活のありかたを見直し改めれば、一生、発症せずにすむかもしれないのです。

かからなくてもすむ病気にまで医療費を使うのは、大いなるロスです。

自分の健康は自分で守る。

医者まかせ、他人まかせにしない。

これは基本です。
 
 
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